大相撲の本場所が始まると、日々の取組が何時から放送されるのか、目当ての力士の取組時間が気になるファンは多いはずです。現在の大相撲中継は、伝統的なNHK地上波・BS放送に加え、インターネット配信のABEMAやNHKプラスなど、視聴手段が多様化しています。
テレビ中継の開始時刻から、十両・幕内の土俵入り、結びの一番が行われるコアな時間帯まで、2026年の最新放送スケジュールとタイムテーブルを分かりやすく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:地上波(NHK総合)は平日15:08頃・土日祝15:05頃から、BSは13:00から生中継がスタートします。
- 要点2:注目の幕内取組は16:00頃から始まり、横綱・大関が登場する「結びの一番」は17:55頃に行われます。
- 要点3:早朝の前相撲・序ノ口から全取組を完全無料で追いたい場合は、8時台から配信するABEMAが最適です。
【2026年最新】大相撲テレビ中継の放送時間と媒体別タイムテーブル
大相撲中継は、放送局やプラットフォームによって中継開始時間やカバーしている取組の範囲が大きく異なります。公式発表資料および最新の番組編成に基づき、主要メディアの放送枠を整理しました。
| 放送局・配信プラットフォーム | 生中継の放送時間帯(目安) | 中継対象・主な内容 | 視聴環境と特徴 |
|---|---|---|---|
| NHK総合(地上波) | 平日 15:08〜18:00 土日祝 15:05〜18:00 | 十両後半〜幕内全取組・弓取式 | 全国無料放送。延長時はサブチャンネル(012)へ切替 |
| NHK BS | 全日 13:00〜15:55 (千秋楽は〜15:30頃) | 幕下上位〜十両取組 | 衛星放送。BSプレミアム4Kでも高精細同時放送を実施 |
| ABEMA(大相撲チャンネル) | 全日 8:00台〜18:00 | 序ノ口〜結びの一番(全取組) | 登録不要・完全無料。スマホ・PC・スマートTV対応 |
| NHKラジオ第1 | 全日 16:05〜18:00 | 幕内取組(音声実況) | ラジオ端末のほか「らじる★らじる」でネット同時配信 |
基本的には、午後一番の取組からじっくり観戦したい場合はNHK BS(13:00〜)、人気の関取が集う幕内取組を中心に楽しみたい場合はNHK総合(15:08頃〜)へチャンネルを合わせるのが定番の流れとなります。
幕内・十両・結びの一番は何時から?取組の進行タイムライン徹底解説
大相撲の本場所は、朝の序ノ口から夕方の幕内結びの一番まで厳密な進行タイムスケジュールが組まれています。「お気に入りの力士が出る時間帯だけピンポイントで見たい」という方向けに、標準的な進行の流れを解説します。
【当日の標準的な進行タイムライン】
- 08:30〜09:00頃:前相撲・序ノ口・序二段・三段目取組開始(ABEMAで生配信)
- 13:00頃:幕下上位取組(NHK BS中継開始)
- 14:15頃:十両土俵入り
- 14:35頃:十両取組開始(相撲の十両テレビ放送はこの時間帯から本格化)
- 15:08頃:NHK総合(地上波)の中継スタート
- 15:40頃:幕内土俵入り(東・西)
- 15:45頃:横綱土俵入り
- 16:00頃:幕内前半戦取組開始
- 17:00頃:幕内後半戦(役力士・三役陣の登場)
- 17:55頃:大相撲の結びの一番(当日最後の取組)
- 17:58頃:弓取式・放送終了
テレビ中継の山場となる幕内の取組時間は16:00から18:00までの約2時間です。特に優勝争いを左右する大関・横綱陣の対決や三役揃い踏みなどは、17:30以降に集中します。
【実態検証】NHK地上波とABEMA生中継の違いとファンのリアルな視聴動向
報道各社の視聴データやSNS上のファンコミュニティの声を検証すると、テレビ地上波とネット配信の「棲み分け」が明確になってきています。
長年親しまれているNHKの大相撲中継は、元横綱や親方衆による重厚で格式ある技術解説、力士の背景に迫る丁寧な取材力に定評があります。高精細な映像とともに、茶の間でじっくりと伝統文化としての相撲を味わいたい層から圧倒的な支持を集めています。
一方、若年層や仕事先・移動中に楽しむ層に浸透しているのがABEMAの大相撲生中継です。独自のカメラアングルやデータ表示、オリジナル解説陣によるカジュアルなトークに加え、視聴者コメント機能による双方向の一体感が人気を博しています。「若手力士の下位の取組からすべて追いたい」「外出先からスマホでリアルタイム観戦したい」という需要を完全にカバーしています。
一般に知られていない盲点とネットの誤解|中継延長やサブチャンネルの罠
テレビ中継を視聴するにあたり、初心者がつまずきやすい「見落としがちな注意点」がいくつか存在します。
1. 18:00を過ぎても取組が終わらない場合の「サブチャンネル」
物言いや取り直し、取組の遅延によって18:00を過ぎる場合、NHK総合は18:00からのニュース番組へ移行するため、中継は地上波サブチャンネル(012チャンネル)へリレーされます。リモコンの「チャンネル上(+)」を押すか、番組表から「012」を選択しないと、結びの一番や勝利者インタビューを見逃すことになるため注意が必要です。
2. 初日・中日・千秋楽における放送スケジュールの変更
場所の節目となる「初日(1日目)」「中日(8日目)」「千秋楽(15日目)」は、協会挨拶や表彰式が組み込まれるため、NHK総合の放送開始が15:00台前半へ繰り上がったり、BSの終了時間が早まったりと変則的な編成になります。
3. ネット配信の見逃し配信期限
NHKプラスの見逃し配信は放送後1週間視聴可能ですが、ABEMAの無料見逃し対象は一部のダイジェスト等に限られ、フルマッチのアーカイブ視聴には有料プランが必要になるケースがあります。生中継のリアルタイム視聴はどちらも完全無料です。
【プロの結論】ライフスタイル別に見る最適な大相撲観戦の選択基準
個々のライフスタイルや目的に応じた最適な視聴ルートは以下の通りです。
▼ 自宅のリビングで伝統と大迫力の取組を楽しみたい人
NHK総合・NHK BSを選択するのが王道です。大画面テレビで親方の深い解説を聞きながら、15時過ぎから18時までのコアタイムに集中して観戦するスタイルが適しています。
▼ 外出先や職場から推し力士の取組をチェックしたい人
NHKプラス(地上波同時配信)またはABEMAのネット配信を活用するのが鉄則です。スマホアプリを立ち上げれば、移動中でもリアルタイムで勝敗の瞬間を確認できます。
▼ 序ノ口や幕下のホープ、将来の関取候補を青田買いしたい熱烈なファン
朝8時台から全土俵を生中継しているABEMA一択です。地上波では映らない若手力士の奮闘を余すところなく追うことができます。
2026年大相撲本場所の年間日程と見逃せない注目ポイント
日本相撲協会が発表している2026年の大相撲本場所(全6場所)の開催スケジュールは以下の通りです。いずれの場所も15日間にわたって熱戦が繰り広げられます。
- 一月場所(初場所):1月11日(日)〜1月25日(日)[東京・両国国技館]
- 三月場所(春場所):3月8日(日)〜3月22日(日)[大阪・エディオンアリーナ大阪]
- 五月場所(夏場所):5月10日(日)〜5月24日(日)[東京・両国国技館]
- 七月場所(名古屋場所):7月12日(日)〜7月26日(日)[愛知・IGアリーナ(新愛知県体育館)]
- 九月場所(秋場所):9月13日(日)〜9月27日(日)[東京・両国国技館]
- 十一月場所(九州場所):11月8日(日)〜11月22日(日)[福岡・福岡国際センター]
場所中は毎日同時刻にテレビ中継・ライブ配信が実施されます。特に新鋭力士の台頭や三役陣の優勝争いが佳境を迎える後半戦は、連日見逃せない取組が続きます。
【相撲 テレビ 時間】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大相撲の地上波中継(NHK総合)は何時から始まりますか?
A1:平日は15:08頃、土日祝日は15:05頃から放送が始まります。千秋楽などの特別日は15:00頃から繰り上げ放送される場合があります。
Q2:十両の取組はテレビで何時から見られますか?
A2:NHK BSでは13:00から放送しており、十両の土俵入り(14:15頃)や十両の取組(14:35頃〜)を確実に中継しています。NHK総合(地上波)では15:08の放送開始直後に十両後半の取組が数番中継されます。
Q3:横綱や大関が登場する「結びの一番」の時間は何時頃ですか?
A3:原則として17:55頃に行われます。取組の進行状況によって数分前後しますが、17:50〜17:58の間に行われるのが通例です。
Q4:大相撲中継はインターネットでも完全無料で観戦できますか?
A4:ABEMAの大相撲チャンネルであれば、会員登録不要・完全無料で朝8時台から結びの一番までリアルタイム生中継を視聴可能です。また、NHKの受信契約がある世帯であれば「NHKプラス」を通じて地上波と同時配信で視聴できます。
まとめ:自分に合った視聴スタイルで大相撲の熱戦を楽しもう
現代の大相撲中継は、テレビ地上波のNHK総合(15時過ぎ〜)、衛生放送のNHK BS(13時〜)、全取組を配信するABEMA(朝8時台〜)と、ニーズに合わせて柔軟に使い分けられる環境が整っています。
幕内の主要取組が集中する16:00〜18:00の時間帯を中心に、ご自身の視聴環境や生活リズムに合った最適なメディアを選び、土俵上で繰り広げられる白熱の真剣勝負を存分に体感してください。 (出典: 相撲 テレビ 時間(Yahoo!ニュース))